アドバイスを鵜呑みにする

こんばんは。

法善寺副住職の中山龍之介です。

 

今日もそんなに暑くはありませんでしたが、我慢できずに先日アウトレットモールで買ったショートパンツとサンダルを履いてしまいました。そんなにファッション好きではないと思いますが、買った服を初めて着る時の高揚感は好きです。

 

ちなみに、履いた結果、無事にショートパンツもサンダルもお気に入りとなりました。これからの季節、どんどん活躍してくれるはずです。

 

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今日は書道デー

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さて、本日は妻と母に協力してもらい、ほぼ一日中お寺の奥に籠って、書道に時間を費やしていました。近々行う葬儀のために法名や棺書を書いたり、明日が書道教室の課題提出の締め切りですので、課題制作をせっせと進めておりました。

 

ちなみに棺書(かんじょ)というのは、亡くなった方の棺に入れる紙のことで、『南無阿弥陀仏』の御名号を忘れないように、という意味があります。半紙よりも少し大きな和紙に、『南無阿弥陀仏』の御名号と故人の法名や俗名などを書き記します。

 

こういった、法名や棺書を書くのは今まで住職(父)が主に行ってきた仕事でしたが、入院してしまいましたので、私の方で頑張って書かせていただきました。このために書道教室通っているんだから、と自分に言い聞かせながら、何枚も書き直して仕上げました。それでもまだまだかもしれませんが、自分なりに精一杯やったつもりですので、その気持ちが伝われば幸いです。

 

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アドバイスを鵜呑みにする

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一方、書道教室の課題の方ですが、『創作』というカテゴリーの作品を書くために、今月からノートを作ることにしました。名付けて『書道創作ノート(仮)』です。

 

この『創作』というカテゴリーでは、紙は半切というサイズで、書く文字が漢詩のワンフレーズ(7文字 x 4節)、これを3行に収める、という以外には決まりが無く、誌面にお手本も載っていません。楷書・行書・草書を組み合わせながら、自分で考えて作り上げる作品です。だから『創作』と言うんですね。

 

この『創作』を仕上げるために、出て来る漢字をまずは拾い上げ、辞書を引いてその漢字の楷書・行書・草書をそれぞれ2パターン程(計6パターン程)、ノートに書き記していきます。

 

この方法は先週先生に教えてもらったもので、さらっと仰っていましたがやってみると結構大変な作業でした。楷書と一言で言っても、字によっては10種類くらい載っていますし、それぞれの書家を見ながら、どれをピックアップすればいいのか考えなければいけません。まずはメジャーどころの書家で良いよ、と仰っていたのですが、王羲之や孫過庭や空海なんかは分かりますが、それ以外の方しか載っていないパターンもあるので混乱です。

 

大変ですが(2時間以上かかりました)、これは絶対力になるなと思いましたので続けていきます。同じ字でも、色んな書き方を覚えられればその分創作の時の選択肢が広がりますので。

 

この『書道創作ノート(仮)』の作成もそうですが、最近はアドバイスを鵜呑みにすることを心がけています。前までは『自分のやり方でやるっしょ』と思っていましたが(今でも捨てきれていませんが)、有難いことにアドバイスを頂いた場合はまずはそれに乗ってみようと思っています。

 

理由は2つです。1つ目は自分がまだ達していない域の方の意見は大変貴重だから、そしてもう2つ目は、アドバイスをしてくれた人が応援してくれるからです。

 

この内2つ目が結構重要だと思っていて、自分自身の経験からもアドバイスした側は、『アドバイスをしてそれを実行してるんだから、何とか上手くいってほしい!』という心理になるものだなと思います。だから素直にやってみよう!という事です。アドバイス通りやってるんだから責任取ってね、という下心もあったりしますが。

 

なんにせよ、アドバイスというのは大変ありがたいことです。30歳も過ぎると、そして今のような環境(上司という上司がいない環境)だと、特に貴重になってきます。ですので、一つ一つのアドバイスに感謝をしながら、日々コツコツと成長していければと思っています。

 

 

南無阿弥陀仏

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