お寺同士のご縁


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


昨日のブログでの宣言通り、ランニングしてきました。少しルートを変えて走った結果9kmにも届かず、8.5kmだったみたいです。ついに小数点刻んできたかと自分でも思いますが、四捨五入して9kmにしなかったストイックな自分を褒めてあげたいと思います。


これにて合計は53.5km、ついに100kmに向けて折り返し地点を過ぎたことになります。最近買った靴のおかげだと思いますが、これだけ頻繁に走っても膝や腰が痛くなりません。ギアの力は大きいんだな~と改めて実感しました。Onというブランドのランニングシューズ、おススメです。私みたいな、別にタイムを縮めることが目的ではない層のランナー向けのエントリーモデルが良いみたいです。


明日は走りませんが、明後日の金曜日に走り、一日挟んで日曜日にも走ってやろうと思っています。そうすると、月曜日は人間ドックです。どれだけ痩せて臨めるのか、ギリギリまで足掻きます。



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お寺同士のご縁

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さてそんな今日ですが、私の曽祖父(ひいおじいちゃん)の祥月命日でした。法善寺で言えば、前々々住職になります。


法善寺の周りだけなのかは定かではありませんが、祥月命日に当たるお寺は『お配り』と言って粗菓を近しいお寺にお渡しして、受け取ったお寺はそのお寺にお参りに行く、という慣習があります。昨年までは父が存命でしたし、父からしたらおじいちゃんの祥月命日だったのでお配りをしていたのですが、申し訳ないのですが今年からは遠慮させていただきました。


こういうのって、『どこどこで終わり』という決まりが無いので、その判断は難しかったりします。別にひいおじいちゃんを軽んじているつもりは全くないのですがが、『代が替わったら終わりにしたか』と取られてしまうこともあるかもしれません。逆にいついつまでもやってしまうと、祥月命日のお参りだらけになってしまって、周りのお寺に負担を掛ける事にもなります。正解は無いのですが、私たち法善寺はこう判断した、というお話です。


そして偶然ですが、すぐ近くのお寺さんの前住職の祥月命日も今日でした。こちらは前住職という事もあって、お配りにいらっしゃったので、昼前頃にお参りに伺わせていただきました。


そこのお寺さんは伺うといつもお菓子やお茶をご用意していただいているので、今日も有難く頂戴しながらお話させていただきました。ちょうど別のお寺さんもいらっしゃって、みなさんの口から久々に私の祖父の話を聞くことが出来ました。


仏教や浄土真宗をとても良く勉強されてたよ、とか、あんなこと言ってたよ、とか、あれは笑ったよ、とか、ざっくばらんにいろんな話を聞けました。私が聞いたことないようなエピソードばかりで、今年で亡くなって6年経ちますが、改めて祖父のことを知ることが出来て良かったです。


法善寺の周りは特にお寺が密集していますので、お寺の息子たちは一生のお付き合いをすることになります。自分の小さい頃のこととかも知ってくれているので、こんな年齢になっても『龍ちゃん』と呼ばれます。困ったことがあれば助けていただけますし、本当にありがたいご縁です。


本日たまたま一緒になったそのお寺さんは、税務委員のベテランさんとのことでした。年末調整やら決算作業やらにとても詳しいとのことですので、遠慮なく甘えさせていただきながら、自分も勉強していこうと思います。昨年の年末調整も、色々ご迷惑をおかけしましたが助けていただいたのはその方だったようです。本当にありがとうございます。


父が亡くなったことで、回りのお寺さんからすると私は圧倒的に年下になります。今は助けてもらってばかりですが、ゆくゆくは私もベテランになって助ける側にならないといけないので、今のうちに勉強できることはしてしまおうと思います。『誰かに頼れる』という有難い環境にいることに感謝をしながら、やっていきますぞい。



南無阿弥陀仏

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