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お寺の接客室を思案

9/4のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


9月最初の週末になりましたが、相変わらず断続的に雨が降っています。今週は、梅雨のようにしとしとと雨が降り続けていて、おかげさまで涼しい気温になっています。かと言って寒くは無いので、何を着て良いのか一番悩むところです。汗っかきの私には、特に判断が難しいのです。


この雨は週明けまで続くみたいです。火曜日以降は晴れて気温も上がり、お彼岸に向けて徐々に下がっていく、という感じでしょうか。暑さ寒さも彼岸まで、気付けばもうすぐ冬がやってきそうです。


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お寺の接客室を思案 ================


さて、今日は夕方に私と妻と母の3人で、建替えの話を少ししました。お寺の部分は3人が揃わないといけないのですが、子供のご機嫌具合などの条件が揃わないと話し合いができません。ふと諸々のタイミングが合ったので、急遽話し合った感じでした。

今日のメインテーマは、お寺の接客室についてでした。法善寺はこの辺りのお寺には珍しく、お墓参りへの動線上に応接室があります。お墓参りの際に気軽に立ち寄ってお話しできたり、仏事の御相談を承ったり、門徒さんとお寺との接点になる大事な場所です。門徒さんにも好評な場所で、地味に『法善寺を法善寺たらしめている場所』でもあります。ちなみに私の曾祖母は、晩年よくこの接客室の椅子に座ってウトウトしながらも門徒さんをお出迎えしていたみたいです。

#写真内で寝ているのは生後4か月頃の息子です


新しく建替えをする時にも、この接客室を残すのはかなり初期段階から決めていました。役割はそのままに、より良い機能を持たせ、より心地よい時間が過ごせる場所にしたいなと考えていました。


ただ今日改めて図面を確認すると、思っていたよりも小さな部屋になってしまっていました。予算の都合で全体の広さを少しずつ削っていたのですが、そのしわ寄せを受けていたのかもしれません。小さいからと言ってダメなわけではありませんが、私が考える接客室としての空間にしては狭すぎるんじゃないかと思い、3人であーだこーだと話し合いました。


部屋を広げるにしても、平米数をいじるわけにはいきませんので、どこかのスペースを削るしかありません。メジャーを広げて実際のサイズ感を確認しながら、これぐらい広ければ平気かな?とか、広さは変わらないけど、ここを抜けるようにすれば広く見えるかな?とか、アイディアを出し合いました。まだ設計事務所さんに投げていないので専門的な観点は分かりませんが、おかげさまで心地よい空間にすることが出来そうです。


まだ現段階では机上の空論ですが、出来上がってしまってからは変更することは容易ではありません。特に1階は鉄筋コンクリートなので、壁を取っ払ったりすることはほぼ不可能です。広さ・幅・窓の位置などなど、徹底的に妄想(シミュレーション)して、万全の準備をしなければいけません。


立体的なスケッチを何となく書けるようにはなってきましたが、時間がかかりますし下手ですし。頭の中に浮かび上がってきたイメージを一瞬で紙に表現できる特殊能力が欲しいと思う今日この頃でございます。


再来週にはまた設計事務所さんとの打合せがあります。どんどん細かい話になってきていますので、飲み込まれないように準備して臨みます。一生に一度の建替えですので、引き続き頑張ります。



南無阿弥陀仏

 

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