お坊さんとしての深み

こんばんは。

法善寺副住職の中山龍之介です。

今、我孫子の辺りのビジネスホテルでこの記事を書いています。明日の朝に取手で葬儀があり、朝早くに車の運転をするのが体調的にも時間的にも怖かったので、念の為に葬儀場の近くでホテルを取りました。1人で子供の世話をしてくれる妻に感謝です!

私が通っている本願寺学院ですが、昨日の授業を最後に冬休みに入りました。その授業終わり、みんなで簡単な打ち上げ的な飲み会をしました。ここではとてもとても書けないような踏み込んだ話を沢山しました笑

その打ち上げで色々な話をしながら、お坊さんは何をすれば良いのかを改めて考えました。作法や声明、法衣の着付け方、仏教の知識、浄土真宗の知識、どれもとても大切だと思います。ただやっぱり、日々のお勤めをすることやお檀家さんとお話しすることも同じくらい、いやもしかしたら、それら以上に大事なんじゃないかと思います。

何かを人に伝える場合、『何を話すか』よりも『誰が話すか』の方が大事だったりします。例えば野球経験がほとんど無い人が『野球なんて簡単だ』と言うのと、イチローが『野球なんて簡単だ』と言うのでは全く伝わり方が違います。

お坊さんも同じで、お坊さんとしての地道な活動をしていない人が言う言葉には、やっぱり深みがなくなると思います。そしてそれは意外と、その人の話を聞くだけで分かったりするもんです。

ですから私は、そこから逃げずに地道な活動も大切にしていこうと思います。一つ一つの行動が、私の言葉を深くしてくれると信じて頑張ります。

とか言いながら、前述の理由で明日は朝のお勤めはお休みいたします。ご容赦ください。

南無阿弥陀仏

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