第5号『家庭通信』の発送作業

こんばんは。

法善寺副住職の中山龍之介です。

 

東京も今日から梅雨入りだそうです。平年よりは3日遅く、去年よりは4日遅い、という記録だそうです。これが何を意味するのかは私にはわかりませんが、とにかく今日から梅雨入りです。

 

ちなみに梅雨明けは、平年は7月21日、去年は7月24日だったそうです。梅雨って1ヶ月以上も続くんですね。生まれて初めて知りました。みなさん頑張りましょう。

 

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『家庭通信』発送作業

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さて、今日は法善寺の会報誌『家庭通信』の発送作業をしていました。封筒に門徒さんの住所・氏名をシールで貼り、案内文の紙を三つ折りにし、プリントパックで既に折られている家庭通信と案内文を一緒に封筒に入れ、綴じる、という作業です。

 

まだ全ての作業が終わっているわけではありませんが、元々明日に発送する予定でしたので順調なペースです。

 

こういう発送作業は、シンプルに人手がいるのでお寺のもの総動員で作業します。シールを貼る、三つ折りにする、封筒に書類を入れて綴じる、という作業をそれぞれ分けながら、まるで自動車を作るみたいに流れ作業で行っていきます。

 

ちなみに今日の私のパートは主に、最後の『封筒に書類を入れて綴じる』と、『息子をあやす』というものでした(家族で働いていると、これも立派な仕事です)。とは言っても、私は他の仕事もあったので、妻と母などが一番頑張っていました。いつもありがとうございます。

 

家庭通信は、復活してからは今回が第5号になります。年に4回発行していますので、1周年という事になります。大変ですが、反響もあるので楽しく続けられています。ありがたいことです。

 

前述の通り、今号は明日発送ですので、門徒の方々には週末中にお手元に届くと思います。是非ご一読ください。ご感想やご意見なんかも頂けると嬉しいです。ネットでは公開しませんので、門徒以外で家庭通信が欲しい方は、法善寺までお越しください。お待ちしております。

 

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バスケ再開

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実は実は、少し前に久々にバスケしてきました。体調不良者は参加しない、始まる前と後に手洗いをする、窓を開けて常に換気をする、といった対策を講じながらですが、プレー自体は以前と同じようにやってきました。個人的な対策として、タオルの手で持つ面と、顔や体を拭く面を分けるのを意識しました。

 

久々のバスケ、一言で言えば楽しすぎました。やっぱりバスケ最高です。思っていたよりボールが重く感じることもなく、(確率はともかく)3Pシュートも決めることが出来ましたし、フリーのレイアップを決めることが出来たし、安心しました。

 

ただやっぱり体力は全然なくなっていて、すぐ息が切れます。ディフェンスの足が止まってしまい、疲れすぎて足がびりびりしている感覚があったのですが、それでも楽しいから走れちゃうのがバスケの良いところです。ただ、たまにやっている夜のラントレの強度を上げていこうとは思いました。あのラントレもきついと思っていましたが、実際のバスケの方がよっぽど走ります。

 

久々のバスケでは、難しいシュートが決まった時の掛け声が、『ナイッシュー』ではなく『やってたな!?』になっていたのが面白かったです。ちなみに私は3か月ぶりでした。みんなも同じくらい久々だったみたいです(#やってない)。

 

今回バスケをしたコミュニティ以外でも、6月からは段々と再開してきています。学校の体育館を使うのは難しそうですが、スポーツセンターとかであれば可能です。今回も台東区内の廃校舎を利用したスポーツセンターでした。

 

先日の書道に引き続き、段々と日常が戻ってきました。本当にうれしいです。ただ、書道ににしろバスケにしろ、自分のレベルが下がってますのでまずは取り戻すところから頑張っていきます。目標があるって良いですね。

 

コロナや梅雨に負けず、頑張っていきましょう。

 

 

南無阿弥陀仏

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