こんばんは。

法善寺副住職の中山龍之介です。


 

本日は終日、報恩講と帰敬式のご案内を郵送する準備をしていました。送り先を精査したり、案内文をプリントしたり、宛先シールをプリントしたり、、、そんな感じです。


 

夕方からは本願寺学院へ。今日は声明の授業で、文類偈の真四句目下、そして和讃の五淘(いつつゆり)という読み方をそれぞれ練習しました。真四句目下と五淘はどちらも音の上げ下げやリズムの変化の激しい読み方で、それを休憩なくやりましたので喉がとても疲れました笑

そういえば随分前に、劇団四季に所属している大学の先輩から『正しい声の出し方をすれば声は枯れない。赤ちゃんはいくら叫んでも枯れないでしょ』と言われたことがあります。私はまだまだ無駄が多い声の出し方なんでしょう。まだまだ努力が必要です。


 

明日からは土日ですので法事が多く入っています。正しい声の出し方をを意識して頑張ろうと思います!


 


 

南無阿弥陀仏

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